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【枝野経産相の会談資料】野田政権として交渉参加を決断した。 ニュース記事に関連したブログ

2011/11/15 01:58

 

 

11月14日(月)の【NEWS ZERO(日テレ)】です。

 

日米首脳会談の前日、カーク通商代表との会談の確認作業をしている枝野経産相を日テレが取材していた。


枝野大臣が手にしていた資料の内容は下記の通り。(記事最後の【バンキシャ】画像の方が文字が読み取れる)

 

米国 ロン・カーク通商代表

 

TPPについて

●TPPについて、国民的な議論の末、日本を発つ直前に、野田政権として交渉参加を決断した

 

●震災復興が最優先される中、なぜ今決断するのか、との議論もあったが、TPPへの参加は、日本自身の利益であると判断した

 

●第1に、TPPを、アジア太平洋全域を高いルールでカバーする地域秩序に育てること、そのプロセスに自ら関与することが、日本の国益である。


●第2に、高いレベルの自由化という試練を乗り越えることが、日本自身の成長力を高めることにつながる。


●日本は、非関税措置を含め、全の品目・分野を交渉の対象とする用意がある交渉の中でしっかり議論していきたい。

 

●交渉に正式に参加するには、各国の承認が必要だと承知している。特に貴国との協議を精力的に進めて、出来るだけ早く交渉参加したい。今後の具体的な進め方について伺いたい。


WTO・ITAについて
●ITA(情報技術協定)拡大交渉は、TPPと並んで今後の貿易自由化の一つの突破口であり、ドーハ・ラウンドのよい刺激となる。引き続き日本で緊密に連携したい。

 

 

この資料どおり、枝野経産相が、カーク通商代表に伝えているかどうかは、不明だが、

もしこの資料通りだとしたら、「交渉参加を決断」「全の品目・分野を交渉の対象とする用意」と言ったことになる。

(「交渉参加を決断」…この部分は、VTR中、読まれず、映像に映っただけ)

 

日テレは、この資料の文字が、視聴者に読み取れていることを判った上で放送したのか?

それとも、政府がマスコミの力を借りて、「交渉参加を決断」「全の品目・分野を交渉の対象とする用意」を、

国民に伝えようとしたのか?

 

枝野経産相は、スタジオで何度も「交渉に向けた協議」と言っていた。この資料との矛盾が生じる。

 

各局の報道を見ていても、情報が交錯している。

 

 

 

(11/13バンキシャ[日テレ]より) 

 

▼NHKニュース【TPP協議へ体勢づくり確認(11月12日18時43分)】

ハワイで開かれたAPECアジア太平洋経済協力会議の閣僚会議に出席していた枝野経済産業大臣は、

アメリカのカーク通商代表と会談し、

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加に向けて関係国との協議に入る方針を伝えたうえで、

双方で今後、協議に向けた態勢づくりを急ぐことで一致しました。

http://megalodon.jp/2011-1115-0150-41/www3.nhk.or.jp/news/html/20111112/t10013920021000.html

カテゴリ: 政治も    フォルダ: NEWS ZERO

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