11月17日(木)の【参院予算委員会】より。
TV(日テレ)報道のVTR中に映った枝野経産相のカーク通商代表との会談資料について、
山田俊男議員が質問されました。
山田俊男議員>えー、お手元の資料にですね、
枝野経済産業大臣が、首脳会談前日のですね、カークUSTR代表と、会談の前にですね、ペーパーを、
まぁ、読んでおられる写真があるわけであります。
えー、TVのですね、映像から…これ、取ったものでありますが、
まさにですね、その内容たるや、ホワイトハウスのHPに載ってたものとですね、
全く内容そのものじゃないですか!
枝野大臣はですね、この内容を、カーク代、カーク代表に、仰って…
そのことがですね、日本側の見解としてですね、総理の発言として発表されたということじゃないんですか?
枝野経産相>あの、先ず、配布資料にですね、これが、あの、
「カーク通商代表との会談の確認作業している枝野経産大臣が手にしていた資料の映像」とありますが、
これは事実誤認であります。
えーっと、これはですね、えー、お、お、NZの貿易担当大臣との会談前の…
あの、打ち合わせを撮らせてほしいということで、あのー、そこについて、えー、日本テレビのカメラ入ることを、
許したものでございます。先ず、それが事実関係として違います。
それから、この紙自体が、あのー、おー、私は、あのー、おー、野田総理の、おー、記者会見の前に、
日本を発っておりまして、その前の段階で、えー、ある条件、前提条件で仮定で、置いた上でですね、
あのー、資料を、おー、事務方が用意したものでありまして、あの、ここにも紙にもあります通り、
いー、この前提になっている野田政権としての決断の内容は、実際に決断をした内容と違っています。
えー、その上で、私自身、あのー、例えば、あー、各国の大臣との会談もそうですし、
それから、あの、この国会での答弁もそうですが、
あの事務方が、あの、資料を用意してくれて、その中には、役に立つ情報も少なからずありますが、
基本的には、事務方の作った紙を読むようなことはありません。
その上で、私は、ここに書いてあるようなことを、カーク通商代表氏との会談で、お話は申し上げておりません。
山田俊男議員>枝野大臣はですね、
えー、「言ってない」という風に仰る。
ましてやですね、この紙についてはですね、
しかし、「総理の会談前にですね、纏めた資料を、参考に見ただけだ」という風に仰ってる。
しかしですね、総理は「言ってない」という風に仰ってる。しかし、ホワイトハウスのHPには載ってる。
全く同じ文章で載ってるわけじゃないですか。その辺、もう一度、ちゃんと聞きます。必ず、影響与えてるでしょ!
西田>そうだよ!なんでこんな資料があるんだよ!
枝野経産相>あのー、総理の記者会見の前にですね、
あのー、私は、日本を出発しておりまして、その時点で、えー、ま、かなり分厚い資料で、
ま、色々な可能性がありましたので、あの、それぞれの場合について、
えー、どういう対応するのかということについて、事務方が用意した紙でありますが、
あー、まさにぃ、決断の内容が、ここに書いてる紙の前提条件と違った記者会見の内容になっておりますので、
あのー、全く、実際の会談では、参考に致しておりませんし、そもそもが、何度も申し上げておりますが、
私自身、国会の答弁もそうですし、それから、あのー、外国の首脳との会談もそうですが、
事務方が紙を用意しても、その紙を読むような、あー、やり方は、一切しておりませんので、
あのー、ここに書いてあることを、私は、会談で、こういう表現で、申し上げてはおりません。
山田俊男議員>結局ですね、もう、あのー、総理は…
しかし、発言だと出てて、それを訂正しない。
訂正しないってことであればですね、世界中に、それを認めたということでしかないわけじゃないですか!
その背景の中にね、枝野大臣の重要な、重要な…一つの行為があったと、ね!
何で総理が、発言される前にですね、発言される前でしか…私は、承知してない。そんなバカな話はないでしょうが。
これだけ機器が、ちゃんと情報がハッキリしてるわけですから。
いくらでもですね、ちゃんと承知できるわけでしょ?何でHPに、そんな形で載ってるんですか?
枝野経産相>ですから、あの、この紙が作られたのは、
あー、内閣として、総理のご判断をいただく前の段階で、
えー、どういう決断がなされるのか?どういう結論が出されるのか?あの、判りませんでしたから、
色々な可能性について、えー、それは、それぞれの可能性の…
おー、こういった場合には、こういった交渉をしなければならないんだなということを、
事務方が、気を利かせて準備をしてくれた紙の一つであって、
で、実際に、あの、この紙を見ていた映像が撮られた時点では、
ご指摘の通り、いー、日本の国内において、総理が記者会見をされた記者会見の内容、
あるいは、その前の閣僚委員会の内容は、もちろん承知をしておりましたので、
あの、この紙の前提とは違うご発言だから、この紙は使えない…いうことであります。
従って、この紙は、参考にも使っておりませんし、
あの、そもそも参考にしても、あの、私は、あの、紙に、いー、いー、読んだりはしませんし、
実際に、カーク通商代表との会談に、多分、この紙は、持ち込んでいないという風に記憶をしております。
山田俊男議員>えー、それにしてもですね、
えー、HPの、おー、発表と、それとですね、えー、事実関係は、明確に異なるわけで、異なるわけで、
一体、外務省は、ちゃんと本当に、抗議したんですか?「抗議した、した」と言ってるだけじゃないですか?
外務大臣に聞きます。
玄葉外相>えー、「抗議をしたか?」と、
「訂正を求めたか?」ということでありますけれども、
おー、訂正を、おー、ホワイトハウスの、おー、担当者に、それは一旦求めたということは、事実で、えー、あります。
山田俊男議員>ホントに、じゃあ、一体ですね、
誰が、どんな形で、外務省ね、あの、申し入れられましたか?お聞きします。
玄葉外相>あのー、おー、あの時に、
片上大使から、えー、ホワイトハウスの担当者に、訂正を求めたという風に、報告を聞いてます。
山田俊男議員>相手はどなたですか?
玄葉外相>ちょっと今ですね、えー、特定は、あー、
この場で出来ませんけども、ホワイトハウスの関係者・担当者という風に聞いてます。
山田俊男議員>要はね、全くね、全くね、こういう雰囲気…
いうなれば、ホワイトハウスのHPに載ってた事、更にはですね、
えー、枝野大臣が、紙を参考資料だ…あくまでね、「それは言わなかった」という風に仰ってんだけど、
だけど、その内容そのままで、事態が進んでるわけじゃないですか!
ね!一体ね、そういう形で事実が進んでるってことの問題について、官房長官ね!
これは、もうね、物凄い違うじゃないですか!
国内における総理のご発言と、さらにはですね、アメリカでやってることの全然違ってるってことじゃないですか?
藤村官房長官>あのー、
先ず、事前の協議に、今から入るということであります。それから、まぁ、先程も申し上げましたように、
TPP交渉9カ国で、既に進んでいるものの枠組みというのは、
あの今回、米側が言ってる事、それはそれで、え、テーブルに載せる…そのことは、間違いないわけであります。
で、我々の方は、もちろん、国益を背負ってですね、ま、センシティブな項目もありますが、
今からそれを、まさに交渉しようと…こういうことであります。
ま、そのことで、あの、今、ここで、あの、「それがどーだ、あーだ」と言われるのは…
ちょっと、今からの話をキチンとフォローしていただきたいと思います。
山田俊男議員>もう既にねぇ、
米国から、牛肉、それから自動車、保険でですね、注文が付いてるという風に報じられてるわけでありますけれど、
これは、どういう場面で、どういう形で、出てきたものですか?外務大臣!お聞きします。
以下、略。
11.17参議院予算委員会山田俊男議員(自民)
【バンキシャ】APEC枝野大臣を密着取材(カーク通商代表との会談前)/20111113SUN
【谷垣総裁の質問】枝野経産相のカーク通商代表との会談資料(報道)について
山田俊男さんも日テレ報道の件を取り上げたようで。
枝野答弁・・・まるで嘘を隠すための言い訳をしてるかのようにしか聞えなかった。
事務方の作った資料を読むか読まないかなんて関係無い事なのに、しつこく何度も言う。怪しい(笑)
事務方の作った資料が「役に立つこともある」と・・・官僚も遣り甲斐ないだろうね、こんなこと言われて。
枝野大臣が言う「NZ貿易担当大臣との会談前の撮影」って・・・
確認作業の後、NZ会談で、その後、アメリカ会談だってっていうだけのことじゃないの?
テーブルの上の国旗は、日本とNZだから。
枝野大臣は「事実誤認」と答弁したけど、
【ZERO(日テレ)11/14】に枝野大臣は生出演をして、VTRを見ていたのに、
その場で訂正しなかったのは、何故?
ま、どこの国との会談前か?は、関係ない。
問題なのは・・・
「※米国 ロン・カーク通商代表」って書いてある資料に、枝野大臣が目を通していたという映像が残っていたこと。
山田俊男議員「抗議した?」⇒玄葉大臣「抗議した?」⇒玄葉大臣「訂正した?」・・・と「抗議」を「訂正」にすり替え。
小野寺五典議員が、【プライムニュース(BSフジ)11/14】に生出演した際、
「外務省は抗議していない」「外務省は抗議しいない」と言ったと言っていた。
実際にアメリカに言ったから、抗議するわけにはいかない。
これが普通の解釈だよな。
まぁ、自民党も報道だけに捉われず、調査した方がいいかな。
民主党とマスコミは、緊密な関係だから、両者で企んだ自民党を貶める戦略じゃないとは言えないから(笑)
永田メールのようにならないように、気をつけて下さい。ハメられないように。
TPP絶対反対!!


by 錦まこと
野田首相の国会答弁の朝ズバ的…